旧深谷米穀店
    ラ・コンチャは旧深谷米穀店の建物を改築して建てられました。
  旧深谷米穀店は、現レストランバスク深谷宏治シェフの祖父深谷仁左吉(にさきち)が大正10年に建てたものです。
  「家は立派なものがつくりたかった」という仁左吉の強い思い入れもあり、深谷米穀店は函館市の伝統的建造物に指定されるほど有名な建物でした。
  ラ・コンチャはスペイン料理店です。旧深谷米穀店の良さを上手く生かしながら改装されました。昔のままの和室を会食スペースに、絶妙な歪みが美しい大正ガラスと欄間をそのままに残すなど、和と洋の良さを損なわぬように微妙な演出が施されています。
  当店にお見えになられました際には是非その風情をお楽しみください。
 
 
 
鱈(タラ)の歴史
 
  中世ヨーロッパでは、タラは他のどの魚よりも重宝されていました。タラは安いうえ油分も少ないため、スペイン人の大切な保存食として長い間、愛されてきた。今もなお、タラはスペイン料理には欠かせない食材となっています。タラこそスペイン料理の中でも一番研究されてきた食材といえます。
  その歴史深い、おいしいタラをスペイン料理レストラン、ラ・コンチャでぜひ味わってください。

(写真‐タラのアゴとカマのグリーンソース煮込み)